Day2 Let's try IoT プロトタイピング
〜今から帰るよボタンを作ってみよう〜


まだ子供が小さくて、スマホを持たせるには早い。
だけど学校や塾、お友達のおうちから帰ってくるタイミングが分かるといいなと思うことはありませんか?

今では、小型デバイスの増加や低価格化、技術進化によるクラウド機能の充実に伴い、誰でも簡単にIoTシステムの構築を試すことができるようになりました。
Let's IoT プロトタイピングオンライン講座では、いつもの生活を少し便利に、少し楽しくする簡単にできるIoTの仕組みをご紹介します。

今回の講座では、今話題の「SORACOM LTE-M Button powered by AWS」を使い、ボタンを押したら、LINEに「今から帰るよ」の通知が飛ぶ仕組みを構築します。

SORACOM LTE-M Buttonを使うことで、誰でも簡単にIoTシステムを構築できます。
日時 2019年2月6日(水)12:15 - 12:45
アジェンダ
1日目
SORACOM LTE-M Buttonとは
SORACOM LTE-M Button のセットアップ方法(AWS アカウントの紐付け、Eメール/SMS送信)

2日目
AWS Lambda を利用した SORACOM LTE-M Button のLINE連携方法
SORACOM LTE-M Button を使った開発で知っておくべき知識
必要機材
SORACOM LTE-M Button powered by AWS
AWS アカウント
LINE Developers アカウント
SORACOM アカウント

SORACOM LTE-M Button powered by AWS について
セルラー通信で繋がり、乾電池(交換可能)で駆動し、AWS ユーザーコンソールもしくはモバイルアプリから AWS IoT 1-Click を通じてデバイス登録するだけで、すぐに使い始めることができるデバイスです。 詳しく知りたい方は、こちらの情報をご覧ください。
SORACOM LTE-M Button powered by AWS はソラコムのコンソールからご購入いただけます。

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講師
株式会社ソラコム テクノロジー・エバンジェリスト 松下 享平

株式会社ソラコムの事業開発マネージャーとして主にデバイスの企画を担当しながら、エバンジェリストとして、SORACOMサービスを企業・開発者により理解、活用いただくための講演活動を担当。90年代半ばの地方ISPの立ち上げをキャリアスタートとし、主にインターネットを取り扱ったシステムインテグレーターを経て、2000年よりぷらっとホーム株式会社にて、ネットワークインフラやEC事業を担当。2015年からはIoTソリューションをリードし、メガクラウドベンダーとの協業や、サブギガ/BLEを用いたIoTシステム構築といった業界の先駆的なIoT導入事例に関わる。2017年3月より現職。

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視聴方法
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