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IoT に関する技術、周辺テクノロジーに興味のあるお客様

SORACOM Conference “Discovery” 2018は、株式会社ソラコムが提供する IoT プラットフォーム SORACOM に関する 1Day カンファレンスです。2018年は「Discovery・Digitalization・Democratization」に焦点を当て、「IoT の最先端を探しに」をテーマに、最新の技術情報や活用事例をお届けします。

デバイス、ネットワーク、クラウド等、IoTを取り巻く技術は多岐に渡り、技術者は日々進歩を続ける新たな技術を学び続ける必要があります。大量のデバイスがつながるIoTでは、効率的なデバイスの配備や運用を念頭に起きシステムを構築し、IoTには欠かせないクラウドを利用することでより効果的にデータを活用する動きが始まってます。

本ページではIoTに関する技術、周辺テクノロジー、SORACOM プラットフォームの活用を考える開発者の方におすすめのセッションをご紹介します。



セッション番号:F-1 13:30-14:15

SORACOMで自動化するデバイスのキッティング、配備、運用


SORACOMには、デバイスに負荷をかけることなく通信の暗号化や閉域網の構築を簡単に実現するためのさまざまなサービスがあり、これらを利用することで非常に効率的かつスピーディにIoTアプリケーションの本分であるデータ収集や可視化、デバイス制御などを実現することができます。このセッションでは、デバイスが配備されて正しく動作し始めるまでに必要なキッティングや初期設定、動作確認、配備、故障の発見と交換といったような「アプリケーション本分の前後」の部分にフォーカスをあて、SORACOMを使ってこれらのワークフローを効率化するための方法やヒントをご紹介します。どんな方でもお楽しみ頂ける内容ですが、特に大量のデバイスのキッティングや配備にお悩みの方や、ワークフローの構築や整備にお悩みの方はぜひこちらのセッションにご参加ください。

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今井 雄太
株式会社ソラコム
ソリューションアーキテクト

セッション番号:F-2 14:30-15:15

SORACOMサービスを利用したIoTアプリケーションのクラウド


IoTアプリケーションを構築する上でクラウドとの連携は欠かせませんが、実際にクラウドと連携させるにはセキュリティやデバイスの制約など様々な課題を解決する必要があります。これらの課題をSORACOMサービスがどのように解決できるのか、いくつか具体的な例を交えてご紹介します。IoTアプリケーション開発をこれから始められる方やクラウド連携でお悩みの方はぜひご参加ください。

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松本 悠輔
株式会社ソラコム
ソリューションアーキテクト

セッション番号:F-4 16:45-17:30

IoT システム 最新アーキテクチャ・リファレンス ~デバイスからクラウドまでの最適解を求めて~


離れた場所にあるモノや、現場で起こっているコトを IoT テクノロジーでデジタル化するためには、「モノ」「クラウド」そしてそれらをつなげる「ネットワーク」という3つの要素をバランスよく実現していく必要があります。一方で、これら3つの要素は全く異なる技術力を求められるため、不得手な要素においては無理・無駄が生まれやすく、迅速な IoT システムの実現に歯止めをかけてしまうことがあります。本セッションでは SORACOM の活用事例から得られたエッセンスを「アーキテクチャ・リファレンス」としてまとめ上げたものを基に、目的に応じたアーキテクチャの最適解をご紹介し、無理なく・無駄なく、そして素早い IoT システムを構築するためのアイデアをご提供いたします。

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松下 享平
株式会社ソラコム
テクノロジー・エバンジェリスト
事業開発マネージャー

セッションは選択制ではございません。当日お好きセッションをご覧いただけます。
>> イベント全容はこちらから

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